入浴

2017年9月5日の「この差って何ですか?」でヒートショックプロテイン入浴法について取り上げられます。

ヒートショックプロテイン入浴法は美肌などにも効果があるらしいですね。

そこで今回はヒートショックプロテインとは何なのか、ヒートショックプロテイン入浴法のやり方半身浴ダメなのかについて書いていきたいと思います。

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ヒートショックプロテイン(HSP)とは?

ヒートショックプロテイン(HSP)とはそもそも何なのでしょうか?

人間の体には元々ヒートショックプロテインと言うものが存在しています。

このヒートショックプロテインは細胞内にある傷ついたタンパク質を修復してくれる成分であり、別名「ストレス防御たんぱく」とも呼ばれています。

具体的には次のような働きをします。

  • 免疫細胞の強化
  • 乳酸が作られるのを遅らせる

なので健康維持には欠かせないものと言えますね。

ヒートショックプロテインは加齢で減少する

ヒートショックプロテインは元々人間の体内に存在しているものです。

しかし加齢とともにヒートショックプロテインの量は減少していきます。

歳を取るにつれてケガが治りにくくなったり、病気が治りにくくなったり、疲れやすくなるのはヒートショックプロテインが減少していくことと深い関係があると言われています。

さらにヒートショックプロテインは代謝にも関係していると言われているので、加齢とともに太りやすくなるのも関係しているらしいです。

ヒートショックプロテインは美肌や癌などの病気やダイエットにも効果!

ヒートショックプロテインには体内の細胞を修復してくれる効果があります。

これによって美肌などの病気、ダイエットなどに効果的なんですね。

それぞれ見ていきましょう。

ヒートショックプロテインで美肌効果

ヒートショックプロテインには肌の細胞を修復する効果があります。

また代謝が上がると血流が良くなるので、冷え性や低体温症に良いだけではなくて美肌にも良いのです。

免疫力が向上し癌などの病気にも効果が

ヒートショックプロテイン入浴法で体温を上げることで、血行やリンパの流れが良くなります。

リンパの流れが良くなると、リンパ球が増えて体内に入った細菌などをやっつけてくれます。

なので免疫力も向上するのですね。

またヒートショックプロテインには免疫細胞の1つNK細胞を活性化させる効果もあります。

NK細胞は癌細胞をやっつける効果もあるので、癌予防効果としても注目されています。

またヒートショックプロテインには細胞を修復したり乳酸の生成を抑制したりする効果もあります。

なので、筋肉の修復を早めて疲れにくい体に改善したり、風邪などの予防にもなります。

ヒートショックプロテインで代謝を高めてダイエット効果も

ヒートショックプロテインが増加すると代謝が向上します。

ヒートショックプロテインは細胞の修復を早める効果があるので、筋肉や臓器などの細胞の修復もしてくれます。

なので、基礎代謝が上がって痩せやすい体になるので、ダイエット効果があると言われるんですね。

筋肉は使うと傷つきますが、修復することによって筋肉は発達するんですね。

筋肉量が増えることで基礎代謝が上がって痩せやすい体になります。

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ヒートショックプロテイン入浴法のやり方は?

それではヒートショックプロテイン入浴法やり方について書いていきたいと思います。

普通に入浴するだけではあまりヒートショックプロテインは増えないので正しい入浴法のやり方を知っておきましょう。

ヒートショックプロテイン入浴の前の準備

ヒートショックプロテイン入浴を始める前に体温を測って自分の普段の平熱を確認しておきましょう。

入浴中も体温を測った方が効果的なので、舌下で測れる体温計があった方が良いですね。

またヒートショックプロテインの前には水分を十分に補給しておきましょう。

ヒートショックプロテイン入浴法のやり方

まずはヒートショックプロテイン入浴法での湯船の温度です。

ヒートショックプロテイン入浴法の場合は40℃から42℃が適温です。

40℃の場合;15分~20分

41℃の場合:10分~15分

42℃の場合:8分~10分

がおおよその目安になっています。

途中で湯船から出て休んでも良いですが、体温を下げすぎないように注意をしてください。

ヒートショックプロテインは体温が38℃以上になると増えると言われているので、湯船の中で舌下用体温計を使って体温を測ると便利です。

ヒートショックプロテイン入浴後は保温することで更に効果がアップ!

ヒートショックプロテイン入浴法の後は保温することで更に効果がアップします。

入浴後体が冷えてしまうとヒートショックプロテインは増えません。

入浴後はタオルなどを使って保温しましょう。

薄着になったり、エアコンや扇風機で体を冷やすと効果は半減してしまいます。

入浴後15分間くらいはしっかり保温しましょう。

この時にマッサージなどをすれば更に効果的です。

ヒートショックプロテイン入浴法は週に2回くらいで良い!

ヒートショックプロテイン入浴法は体温を測りながら湯船に浸からなければいけないので、毎日だと大変だと思います。

しかしヒートショックプロテイン入浴法は一度すると3日~4日はヒートショックプロテインの量を維持することができます。

なので、目安としては週に2回くらいで良いでしょう。

耐性ができたら2週間休む

ヒートショックプロテイン入浴法を長期にわたって行うとだんだんと耐性ができて体温が上がりにくくなることがあります。

その場合はお湯の温度を上げたり入浴時間を増やすのではなく、いったんヒートショックプロテイン入浴法は止めましょう。

そして2週間ほど休めば、耐性が薄れるのでまたヒートショックプロテイン入浴法始めれば効果が出ます。

ヒートショックプロテイン入浴法の注意点

ヒートショックプロテインは比較的お湯の温度は高めです。

なのでお年寄りや体調の良くない方、また冬場の寒暖差がある時は心臓発作や脳卒中などの危険性もあるので、控えるか脱衣場や浴室の温度を上げるかした方が良いでしょう。

半身浴はダメなの?

半身浴は健康に良いと言われていますね。

しかし体調の悪くない健康な方なら半身浴よりも首までしっかり浸かったヒートショックプロテイン入浴法の方が良いです。

半身浴の最大のメリットは心臓の負担が少ないことです。

お年寄りや体調の悪い方は半身浴が良いでしょう。

まとめ

今回は2017年9月5日放送の「この差って何ですか?」で取り上げられるヒートショックプロテイン入浴法について書いてきました。

いかがでしたでしょうか?

ヒートショックプロテイン入浴法は美肌効果予防、ダイエットにも効果的です。

しかしお年寄りや体調の良くない方、また冬場の寒暖差がある時期は注意が必要です。

注意点さえ守ればヒートショックプロテイン入浴法は効果的なのでおすすめしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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